最近の記事

2022年12月18日

リコリス・リコイル 井ノ上たきなの銃 〜その1〜

千束の45ACPが何となく煮詰まった感もあり、リコリコ井ノ上たきなさんのM&Pをごそごそ始めたいと思います。

ベースには東京マルイのS&W M&P9L PCポーテッドを使います。
まずは某オクで結構お値打ち価格でゲット出来たブツ。
DPP00001427.JPG

たきなのM&Pは5インチバレルだろうということで、ベースモデルはM&P9L PCポーテッドです。スライドにポート穴が開いたカスタム仕様ですね。これをノーマル仕様に戻す感じになります。
DPP00001428.JPG

東京マルイの通常バージョン4.25インチバレルのM&Pのスライドを銀色にするだけでも雰囲気は出るので、手っ取り早くたきなの銃をゲットしたい方にはそちらがお薦めです。

ちなみに下の写真、千束の銃のときに紹介した「アマゾンで買った中華スポンジ銃のスライドを伸ばしたやつ」ですけれど、相変わらず仕上げ放置中です。ちなみにスライドはサフ色だけど、ツートンカラーがそれっぽいので、なんとなく満足(^^;
FdbMmFAUAAEvaRA.jpg



話をマルイのM&Pに戻しますと、本銃はグリップの握り部分(パームスウェル)がS/M/Lサイズ付属しており交換できるようになっています。標準ではMサイズが付いていますが、たきなの銃ってことでパームスウェルグリップをSサイズに変更します。
さっそく手になじませる感じでサイティングとかしていると、持った感じが先に作った千束の銃より随分軽く感じるので測ってみました。
DPP00001429.JPG
実銃のデータシートを見ると、銃本体が25.2 oz. 空マグが3oz. とあるので計28.2oz.(≒800g)ってことで、先に作ったおいらの千束の銃よりも軽みたいですね。

ちなみに千束の銃はこんな感じです。
DPP00001359.JPG


スライドは穴埋め加工とシルバー塗装するのでバラします。
DPP00001430.JPG

分解にあたり、この動画を参考にしました。ピストンユニットの取り外しには樹脂製のスクレーパーが重宝しました。



中性洗剤で脱脂して乾燥させ、いざ加工開始です。






posted by あらけん at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 模型
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189997233
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック