1/35 Ⅲ号突撃砲用キューポラ跳弾板(フィンランド軍改修型)

3Dプリント

「1/35 Ⅲ号突撃砲用キューポラ跳弾板(フィンランド軍改修型)」の、光造形3Dプリンタ出力によるガレージキット(改造パーツ)をBOOTHで販売しています。

1/35 Ⅲ号突撃砲用キューポラ跳弾板(フィンランド軍改修型) - あらあらこまった堂 - BOOTH
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タミヤ1/35の3突キットならそのまま装着して使えます。

フィンランド軍のⅢ突中期型の独自改修として装備された溶接式のキューポラ跳弾板です。Ⅲ突後期型に1943年10月以降から装着されたキューポラ跳弾板に似ていますが、ドイツ製のものとは違い増加装甲板が側面から後方に延びているのが特徴です。フィンランドに現存するⅢ突中期型の多くが装備しており、一説にはWW2以降の改修だとも言われていますが、加工が荒っぽいものから丁寧なものまで何種類か確認できますので、あるいはⅢ突中期型の各車輌が順次改修をおこないながら継続戦争を戦い抜いたのかもしれませんね。
実車写真はWikimedia Commonsより(https://commons.wikimedia.org/wiki/File:StuG_III_Helsinki.jpg)

 

 

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