遠心注型機自作(その1)

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刃物研磨機を利用した遠心注型機を自作しました。
IMG_4246.JPG
とはいえ、敷居の高い型枠部は既製品の流用ですが…(苦笑

アルミ製の型枠は、英国Alec Tiranti社製のものを使い、
駆動部をリョービの刃物研磨機を使用しケースに収めたものです。
詳細はボチボチアップしていこうと思います。
※ 自作・改造は、あくまでもご自身の責任でお願いします。

コメント

  1. tomo-3 より:

    色々情報助かっております。型枠等のアルミの部材を色々探しておりますが中々入手しにくいですね~106ユーロですか…本日約131円…13000円くらい。
     海外サイトからの購入の方が私には敷居が高くて(笑)せっかく円高なのでアメリカからの購入を模索しているのですが、さっぱり見つかりません。アルミバーを購入して、曲げの作業を自分でするのも…チョット腰が引けて来ます。
    もしお時間あれば海外サイトからの購入の手引きは色々ありますがここは遠心に的を絞って紹介して頂けると助かりますっ!。いかがですか~

  2. あらけん より:

    tomo-3さん、こんにちは。
    遠心機自作は某mi*i日記には色々書いてたんですが、こちらの方はサッパリですね、すみません。
    手引きといっても、リンク先のサイトでポチっとして、住所氏名とカード番号入れてるだけなんですが、慣れないと敷居が高いかもしれませんね。
    実は先日、この10インチ型枠と、小径7インチの型枠を、それぞれひとセット発注してます。
    「Centricast Plate Pack 10a」ってのと
    「Centricast Plate Pack 7a」ってのですが、
    円盤一組(二枚)とリング状の枠(3/8インチ厚)二枚とスタッドボルトとナット等がひとセットになってます。
    届いたら別途blogに書くことにいたします。
    あと、英国は今もユーロじゃなくてポンドなのです。

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